
社会福祉(高齢・障がい・児童等)事業所が提供する福祉サービスの質を、当事者(事業者・利用者)以外の公正・中立な立場にある第三者機関(評価機関)が、専門的・客観的な立場から評価するものです。ワークショップ「いふ」も評価機関の認証を得、各分野の有資格評価調査者が活躍しています。

平成16(2004)年、サービスの質の確保・向上を図るひとつの手段として始まったグループホームの外部評価事業に小規模多機能型居宅介護支援事業所の評価が加わり、「地域密着型サービス外部評価」として新たにスタートしました。
「いふ」では、さらに認知症介護・高齢者介護の研修を深め「地域の中で介護サービスを提供する事業者の質向上の応援団」として、評価事業に取り組んでいます。
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