ワークショップ「いふ」のお知らせや活動報告をご紹介しています 施設訪問＞ *グループホーム「せせらぎ」 （2012.06.28） ・ *甲佐町白旗「グループホームせせらぎ」に、地域密着型の新しいサービスが併設されました。認知症の方が利用できるミニディサービスで「認知症生活支援センター」と言います。 *将来的にグループホームへ入居したい、夜は家族と過ごしたい、通常のディサービスに適応できない、認知症の進行を抑制し改善していきたいと考えている方の利用が最適です。 *認知症ケアを学んだスタッフから専門的なケアが提供され、安心の生活を送ることができます。 *料金は介護保険が利用でき、サービス料503円、その他入浴介助料50円、昼食400円、おやつ代100円などです。早朝から夜まで、最長11時間の利用も可能で、家族の介護負担軽減も図れます。 ・ *「私94歳なの…」と、七夕の飾りつけにも意欲的。本当は100歳なのだそうですが、そうは、見えません。若いです。 ・ *A4版サイズの写真帳。炬燵・ミシン・電話機・アイロン・洗濯機・洗い桶に洗濯板・かまど(竃)・お櫃・ラジオ・など懐かしい品々が・・・「私たちの頃はみんなこんなだった。金持ちしか買えなかった・・・」など、写真をみながらの話が盛り上がっていました。 ・ *「熊本のむかし話」「ふるさとの子供のあそび」・・・昔を想い出す本がいろいろ準備されており、記憶の掘り起しに大きく役立っています。